カラコン利用における問題とは

カラコン利用における問題とは

若い女性達の間で、オシャレアイテムとして利用されているカラーコンタクト。

 

カラコンと呼ばれているそれは、服やアクセサリーでは変えられない瞳の色を変えることの出来る唯一のアイテムです。しかし、カラコンは使い方やカラコン自体の選び方によっては目に重大な障害を残してしまう危険も伴うアイテムでもあります。問題は、販売側・利用側両方に存在しています。

 

販売側の問題としては、低価格の粗悪品カラコンという問題です。

 

ネットで見て「安いからこれで…」なんて考えていると、最悪失明をするケースもあります。低価格のカラコンは、韓国や中国、東南アジアといった技術的・衛生的に劣る国で生産された物が殆どです。いわゆる粗悪品という物ですが、粗悪品のカラコンは指で擦るだけで色落ちしたり、目に見えない雑菌が繁殖したりしている可能性があります。

 

驚くほどの低価格で販売出来るのは、必要なコストを削っているからなのです。
比較的高い値段のコンタクトなどは国産の物もあるので、そういったカラコンを選ぶと良いでしょう。

 

それに加えて、装着時間や洗浄などの利用者側の使用方法です。

 

カラコンの利用者の殆どが10代中盤〜20代前半という統計が出ており、しかもインターネットで購入することが一番多くなっています。若年層の場合、コンタクトの使い方を知らない人が多く、ネット購入ですと教えてくれる物でもありません。

 

使い方や洗浄方法を知らないまま装着を続け、最終的に眼病に罹ってしまうのです。費用は高くなりますが、一度は医療機関で購入して使用方法などの説明を受けることで、この問題は解決されます。

 

2009年にカラコンの販売区分が医療品となったため、現在では厳しい基準に照らし合わせて販売されています。しかし、それでもカラコンによる眼病の発症例は少なくありません。目というのは人間にとっては最重要と言っても良い器官ですから、そこに装着するカラコンにも気をつけなければならないのです。